ハリネズミに遊んでもらう回し車はもう決まりましたか?「サイレントホイールビッグ」(SANKO)をはじめとする、回転部分が網目状になっていない回し車は、回転部分にフンがたまってしまい、毎日の掃除や手入れに苦労しますよね。

そこで今回は、この問題を少しでも解消する方法を紹介したいと思います。

ペットシーツで回し車を覆う

その方法とは、ペットシーツ回し車の内側の回転部分を覆うことです。

ペットシーツといっても、犬用のトイレシーツなどを使っていただいてかまいません。

回転部分にフンなどがついて汚れてきたら、新しいシーツに取り替えるだけでよいのです。

これで、回転部分本体を汚すことはなくなるので、回し車を毎日洗う必要はなくなります。

これは、大変手入れが楽になりますね。

ペットシーツは、回し車のサイズより少し余裕を持たせたサイズを購入するのがよいでしょう。

余裕を持たせておくとあとでサイズを調整することができます。回し車より小さいサイズを買ってしまうと、一部、本体を覆えなくなる可能性があるので注意してください。

シーツの取り付け方

ペットシーツを回転部分の内側に収まるように、切ったりするなどしてサイズを調整します

サイレントホイールビッグ」のような回し車のタイプの場合、回転の中心部分に出っ張りがある場合があります。

そのときは、ペットシーツの該当部分に穴を空けて対処するとよいでしょう。

ハリネズミ 回し車 カバー

けが防止にも役立つ

サイレントホイールビッグ」の場合、白色の部分と青色の回転部分の接続部に穴が空いているため、爪が引っかかってハリネズミがけがをしてしまう恐れがあります。

この問題を解決できるのも先ほど紹介したペットシーツです。

ペットシーツを回転部分の内側に巻いてあげることで結合部分も覆い隠すことができるので、ハリネズミのけが防止につながります。

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まとめ

今回は、ハリネズミの回し車にどんなカバーをつければよいのかについて紹介しました。

上で紹介したようにハリネズミの回し車には特別なにか専用のカバーを用意する必要はありません。ペットショップやスーパーのペット用品売り場などで売られているペットシーツで十分カバーとしての役割を果たすことができるのです。

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