ハリネズミの背中の針は体毛が変化した物で、逆立てたり寝かしたりすることができます。

また、一匹に対して体毛が5000本生えていますが、生後2か月までの内に大人の針に生え変わるようです。

ハリネズミの色と値段の違いについて

2016年、7月2日のSNSで話題となりペットとして人気が急上昇したハリネズミは、可愛らしい容姿以外にも色が豊富でありそのカラーバリエーションは92種類もあると言われております。

日本で売られているほとんどはヨツユビハリネズミの種類でありそのカラーは多種多様でありまた様々にあります。

また、そのカラーによっても値段の違いがありますし希少な色ほど高価な物になります。

海外から輸入したハリネズミは、長時間の移動により受けるストレスが多いため、病気になっていたりする可能性があり比較的安価であると言われていますが、その反面日本のブリーダーに育てられたハリネズミは健康的であるうえ、人に慣れていることから値段は高値であるとされています。

同じカラーなのに値段が違うのはこんなところからなのですね。

ハリネズミ 色 変わる

ハリネズミの色は変わるのか

ハリネズミの背中の針は体毛が変化した物で生後2か月内に大人の針に生え変わり色もガラリと変わる場合があるようです。

中でもヨツユビハリネズミはカラーも豊富で見ていても飽きないのですが、その色から種類を大まかに分けるとスタンダード(ソルト&ペッパー)は一般的なハリネズミで鼻先が黒っぽく針の色は濃い茶色。

シナモンは、人気のあるカラーで取り扱っているペットショップでは一番多いです。

アプリコットは、目が赤くシナモンより更に薄いカラーです。

アルビノは、赤い目と真っ白な針がポイントですが免疫力が弱い為、定期検診は欠かせないようです。

パイドは、上半身と下半身で色が違うツートンカラーであることから値段も高価なようです。

その他にも沢山のカラーがありますが色の違いによっても値段が変わるようです。

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【まとめ】

カラーによっても好き嫌いに分かれてしまいますが、飼育するときに選ぶならカラーよりも健康状態を優先して決める事が望ましいようです。

 

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